足掻きマーキング
野原に生えたこんもりとした草が好きで、マーキングをしています。オシッコをした後は後ろ脚で「シャカシャカ」と蹴って匂いのアピールをしています。
散歩をしていると時折、野生の動物と遭遇します。主に、鹿、タヌキ、キツネ、イタチ、鶉、キジ、鷹・・・。その位、田舎なので、広大な野原や田んぼが沢山あります。
勿論、排泄は綺麗にバッグでお持ち帰りしているけど、マーキングの臭い付けのせいか野生動物や他の飼い犬達も「ふうた」の存在を知っているようです。(あの犬は友好的だから大丈夫)と言わんばかりの態度で出会っても威嚇しないし逃げてもいかないです。動物同士でどんな情報交換がなされているんだろう?
石垣のある風景
昔ながらの石垣や、武家屋敷っぽい住居、井戸、蔵などが今でも点在している石垣コースの散歩です。
勿論、今風の新しい住宅も建ち並んでいる場所もありますが、散歩コースで選んでいるのはノスタルジックなコースが中心です。
「ふうた」自身も、広大な田んぼや川沿いの土手、古民家の通りを自ら好んで歩いているので自然派志向なのかも?
柴犬と和の風景でした。
草に鼻を突っ込むのは至福の時
草に鼻を突っ込んでクンクンと匂いを嗅いでいる時の「ふうた」はもう夢中です。人間にはどんな匂いの違いがあるのか全く判らないけれど、犬にとっては凄く凄く楽しいひと時のようです。
自分がマーキングをする場所は大体決まっているので、恐らく他のワンコの情報を嗅ぎ取っているのだと思います。
人間にとっては名前も知らない犬と散歩ですれ違っただけでも、犬同士は何故かお互いを知っていて元々顔見知りのように仲が良い事があります。(久しぶりー、元気だった?)って感じで尻尾ブンブン、キュンキュン鳴いてお互いに嬉しそう。あり得ない事かも知れないけど、マーキングである程度会話が出来ちゃうのではと勘繰ってしまう。
コメント